ロスのセレブタウン各地で育毛まつげパーマ、まつげエクステ、変色しない/痛くない3Dアートメイク、セレブ向け美顔などを行うPROBIJOUX USAのblogです。 FDA認可まつげ育毛剤LATISSE(ラティセ/ラティッセ)麻酔クリーム、アートメイク用品、のご注文や米国政府認可美容学校のディプロマが貰えるアートメイクスクールの申し込みも行えます Permanent Makeup School available at United Beauty Collage in South El Monte/Westchester $1900 1-310-860-6085
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Hello!ロサンゼルスよりNQMです アートメイク(パーマネントメイクアップ)についてと書くことにします
クレオパトラがアイメイクをタトゥーしていた事や勇志ある部族が識別の為に体にタトゥーを入れるなどの行為からも解かるとおり、太古から人々には ”絵やメイクアップがいつも消えないで残っていればいいのになあ”という願いがありました
しかし通常我々の皮膚は表皮のカバーに守られているためバクテリア、病原菌、食事、液体が単に触れたりこぼれたりするだけでは侵入することは出来なくなっています 残念ながらあなたの基礎化粧品も皮膚の網目を搔い潜るほど小さく(ナノコロイド化)したものでなければなども組織の奥まで深く入っていくことはできないのです
では上記のことを踏まえた上でなぜアートメイク(パーマネントメイクアップ)をする時に皮膚を少し傷つけなければならないかについてお話していきます ちなみに彼やご両親に「今日TATTOO(刺青)してきたんだ!」と伝えたらびっくりされてしまうかもしれませんね。
実は英語で「タトゥーイング」という単語は ”皮膚の表面をきれいにパンチングしながら顔料を残して絵やライン、カラーを残すこと” という事です。 体に彫る伝統芸術だけがタトゥーではありません。 だからもしあなたの彼が「どの深さに!?」と答えたとしたらタトゥーイングに学識がある方だと推測します 先ほど記述した通り、我々の皮膚の表面はよく考えるとお金で買えない程素晴らしい組織でできています 太陽を浴びても(浴びすぎなければ)さしてダメージもなく、呼吸もできるし、体温も調節できるし、汚れてもシャワーを浴びればすぐにきれいになれる素晴らしいオーダーメイドのボディスーツ加工がされています そのボディスーツは驚くことに壊されても破られても、外的を防御するという任務を遂行するために体液というシールともに一生懸命修繕しようとしつづけます。そうです、生きている限りどんどん新陳代謝とともに表面が汚れや汗とともに剥離して生まれ変わっていけるのです。 ではそんなハイテクなボディスーツをかいくぐり、一定の目標期間皮膚に顔料を残すにはどうしたらいいのでしょうか? スーパーボディスーツ「皮膚」は簡単にいうと3層に分かれてあなたをカバーしています 1. 毎日皮膚の生まれ変わりで剝がれて落ちる乾いた(乾いていく)表皮層 2. 1.下にある組織で生え換わるまで数年から十数年の日時を必要とする真皮層 (中間部から低部には毛根や強い痛覚の組織が存在する) 3. 2の下にある組織で 脂肪層や筋肉層の含まれる皮下組織 1の層に顔料インクが出入りすることはボディペインティングだったり日々のお化粧だったりします 洗えば落ちるし、修繕中のシェルターにインクがひっかかっても数日経つと落ちています ちなみに10日で消えるヘナは染料を使っているため表皮にしみこむことはあってもやはり表面が剥離していくこととともに無くなってしまいます ではもう一回考えてみましょうあなたはメイクをどの程度肌に定着させておきたいですか? 1年?3年?一生??? 一般的に地球に立って、日光の当たりやすい所は加齢による表皮の変化はあまりありませんので図柄が動かずにタトゥーに適しています(その人があ!それいい!と思ってしかも過激に太ったり痩せたりしなければ) 例として頭皮、額の上方、鼻の頭、肩、頬骨の上。。。(無言) でもこれを読んでるあなたはそういう場所でなく、10年後形が変わってるかもしれないお顔の部分に たとえば目がぱっちりうるうるしたいとか、眉毛がないので汗で滑らないようにしたいとか、もっと唇をふっくらしたいとかそんな感じの願いで入れたいなあと思っている筈! そう、顔の皮膚はデリケートだし、他人が凝視する場所だし、やっぱり20以降年消えないと流行に合わないんじゃないかと思って不安になっちゃいますよね 何を言いたいかというと、このことを熟考した専門家やアーティスト達の研究結果により、近年のアートメイク(パーマネントメイクアップ)はいわゆるボディタトゥーの5分の1から10分の1の深さで定着させることにより数年でお客様のお好みのメイクアップに変更することが出来るようになったのでご安心をということなのです。 たぶんあなたが考えてる3-5年以内に消えたらいいかな?っていうそんな欲望が叶うのは
2の浅い部分に色素を置くアートメイク(パーマネントメイクアップ)という技法です もし数十年残したければ2の深い部分にがっつり行っちゃってください。でも痛覚とか満載でスッゴク痛いですけど余裕で耐えられる方は是非!そうです、それがいわゆる刺青の深さです。 さらにいうと、タトゥーの傷は治癒までに約1カ月位かかります。
治り方としては数週間ジクジクと濡れた傷がシャワーを浴びる度あなたを苦しめます。そして次の数週間の間はかさぶたが2回から3回生え換わり、最終的にはかさぶた期間に見た色の50%から70%の色で定着します。 しかし問題になってくるのがまずそんな深さのメイクを顔にしてから会社にちゃんと行けるのか、 もしくは他人に心配されずに気軽に会えるのか、はたまた体液がでまくりの肌にファンデーションが塗れるのかって事ですね 実はお化粧品も顔料+αでできてますので、傷がオープンの時にお化粧品を押し込んじゃったらそれまたその部分にファンデーションが入って残っちゃうって事になります だから治癒期間をそれほど必要としていると痛みが激しいだけでなく、その間はお化粧をすることも人前に出ることも出来なくなってしまいます 1980年代に流行したアートメイクは一生消えないメイクをテーマとしていたため刺青の応用のようなコスメティックタトゥーでした。だから不自然で消えないし、痛かったのが当たり前でした。
だから近年アートメイクは「自然」で「数年後形を変えられる」しかも「なるべく痛くない」アートメイク(パーマネントメイクアップ)に改良されたのです
痛くなくすることには以下の3つの関門を突破する必要があります A:痛覚の激しくない層だけに入れるテクニックを使う B:比較的早く治るように鋭利で清潔な道具を使う C:施術中痛くないような処置をする (注:B,Cは日本では医師にしか使用できない(ということにはなっている)特殊で安全な物を使わなくてはなりません。ちなみにサロンさんでBしか使ってなくてもBとCを使用していても医師法違反ではあるのですが、実際医師の方全員がお得意かというとそうでもないのが現状のようですし、クリニックでも看護師さんとかアーティストさんとかが医師の管理の元ってことになってるみたいですし・・・・) ではどんな手順でみなさんがサロン改良された近代アートメイク(パーマネントメイクアップ)を受けられるのかという事にお答えします
大抵施術過程は下記の通りです 1. お客様とデザインのカウンセリング
2. 忌避事項の確認、ヘルスチェック
3. ご利用契約とそのサインナップ
4. 皮膚表面麻酔クリームの塗布
5. 施術
6. 麻酔効果延長ジェルの塗布
7. お客様に鏡を見ていただき確認、さらにリクエストにお答えして施術
8. 抗生物質軟膏を塗布し、雑菌を予防
9. あとはお客様のケアが重要となります ちなみに初回はシェルター防御の為、あなたの直属のアーミー達が入ってきたニードルやインクを敵だと思い込み、攻防戦を繰り広げるのでアイラインやリップラインなどくっきりラインとわかるようなメイクをしたい方にとって入りにくいことがあります それを避けるためにも上記の工程を数回繰り返すことによって美しいアートメイク(パーマネントメイクアップ)が仕上がります 2回目の戦いでは敵だと思ってた捕虜が意外といい奴らだった事に親しみを感じ、仲間の侵入を許可しやすくなります その仲間(顔料)達がまた来た時に出来たシェルターの傷をいたわらないであなたが放置した場合は 干からびたあなたの体液の海と一緒にせっかく仲良くなった顔料達をかさぶたと一緒にはがしてしまうことになります だからビタミンA+D軟膏などを乾燥防止の為1日数回塗っておくことをお勧めします では楽しいSKIN WARSを!
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